• 病院案内
  • お知らせ
  • 外来・入院案内
  • 診療案内
  • 総合相談支援センター

ビタミンEについてVOL.28 2013/09/30


朝夕が涼しくなり、すっかり秋めいてきました。7年後のオリンピックに向けて、スポーツの秋を実践されていますか? 適度な運動は、身体にとってもいいのですが、今回の栄養のお話は、文字通り身体にイーとされる「ビタミンE」についてです。

ビタミンEは『若返りのビタミン』とも言われます。若返りとは…なんとも魅惑的な言葉ですよね。そう言われるゆえんは、ビタミンEの優れた「抗酸化作用」によるものです。

そもそも老化とは、「活性酸素」という悪い物質が、身体の細胞を酸化し、サビ付かせ、細胞がダメージを受けることにより起こります。そこで活躍するのが、ビタミンEの持つ「抗酸化作用」なのです。 「抗酸化作用」によって「活性酸素」が細胞を酸化させるのを防御することにより、細胞をダメージから守り、 老化を起こしにくくします。これは、美容ばかりでなく、動脈硬化の抑制などにも大いに役立ちます。

宿敵「活性酸素」は喫煙、アルコールの多飲、運動や睡眠不足、ストレス、紫外線などにより増加します。こうした生活習慣を改めることも大切です。 ビタミンEは油に溶けやすいビタミンですので、炒め物など少量の油と一緒に摂ると効率よく摂取できます。ただし高カロリーな食品も多いので注意しましょう。また、摂りすぎると骨粗鬆症になりやすいとの報告もありますので、サプリメントなどでとる場合は過剰にならないよう気を付けて下さい。



ビタミンEを多く含む食品(1食あたり)
  • 食品 一食の目安       VE含有量 エネルギー
  • アーモンド 20g (16粒)    6.2mg  121kcal
  • ピーナッツ 20g       2.3mg  117kcal
  • あゆ 1匹 (正味35g)     1.8mg    53kcal
  • はまち 60g (4~5切)     2.5mg  154kcal
  • モロヘイヤ 1/2袋 (50g)   3.3mg   19kcal
  • かぼちゃ 160g (1/16個)   7.7mg  137kcal
  • アボガド 70g (約半分)    2.4mg  131kcal
  目安量 成人・男性7.0mg/日、女性6.5mg/日
  耐容上限量 成人・男性800mg/日、女性650 mg/日
  (日本人の食事摂取基準2010年度版)

文責:栄養管理科 深谷祥子

 


  • 東京医科大学
  • 東京医科大学病院
  • 東京医科大学茨城医療センター
  • リンク
  • ご利用ガイド
  • サイトマップ


Copyright© Tokyo Medical University Hachioji Medical Center. All Rights Reserved.    医療機関コード:W0002927