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総合防災訓練が実施されました

掲載日:2017/09/11

大規模災害に備え、地域ぐるみで総合防災訓練を実施

平成29年9月3日(日)に「緊急医療救護所」を中心とした傷病者受け入れ訓練を実施しました。近隣医療機関(医師会)、薬剤師会、歯科医師会、柔道整復師会、町会自治会、看護学校、近隣大学、通りかかった家族やお見舞いの家族等も気軽に参加していただき、八王子市職員、当院職員、消防部隊を含め、訓練参加者、見学者、総勢350名を超える方が一同に会した大掛かりな訓練となりました。

大規模災害が発生した時には、ケガをした多くの方が病院に駆けつけることが予想されますが、すべてのけが人を病院内で治療することは不可能です。そこで、病院の敷地内や近くに「緊急医療救護所」を設置し、そこですべてのけが人をトリアージ(ケガ人を重症度、緊急度などによって分類し、治療や搬送の優先順位を決めること)し、早急かつ優先して治療をすべき重症のけが人を病院に搬送し、軽症の方たちは「緊急医療救護所」で治療をするという体制を東京都や各自治体で整えています。

実際にそこを運営するのは、今回訓練に参加してくださった市の職員や医師会、薬剤師会等の皆さん、そして、ボランティアの皆さんです。

新井救命救急センター長の訓練統括の下、池田寿昭病院長をはじめ、幹部全員が参加し、八王子市からも各部長が参加して連携を深めるとともに、地域の方たちには、災害時における災害拠点中核病院である当院の役割や、防ぎ得た死を少しでもなくすために地域の皆さんが協力して「緊急医療救護所」を設置・運営する必要があることを理解していただき、大きな成果を収めることができました。

学生や町会自治会の皆様には、けが人役をしていただき、1時間に60名を投入するという、かなり厳しい訓練を行いました。

けが人役の皆様には、迫真の演技をしていただき、演技賞として10名の方に記念品をお出ししました。緊迫した中でも楽しく、達成感があり、より満足度の高い充実した訓練となりました。

また、気軽に参加し、楽しんでいただくために、八王子消防署から、はしご車搭乗体験やクイックアタッカー(赤バイ)の展示、暑さ対策も兼ねて、かき氷、コカ・コーラの協賛でスポーツ飲料も提供しました。

一方、院内でも、「緊急医療救護所」から搬送されたケガ人の対応として、二次トリアージや電子カルテによる受付、重症・中等症エリアでのオーダー等の訓練を併せて実施し、さらに、夜間想定での火災対応訓練も実施しました。

昨年11月に、東京医科大学と八王子市が包括連携協定を締結したことを受け、初めて、八王子市と当院が共催で実施しました。

昨年から始めたこの訓練は、地域の皆様の声もあり、今後も続けて実施いたします。

一病院が地域を巻き込んでこのようにたくさんの方の参加を得て、大掛かりな訓練をすることはほとんどないことから読売新聞にも取り上げられました。

【当日の訓練の様子】

≪事前説明会≫

≪本部長の指揮宣言≫

≪「緊急医療救護所」全体≫

≪トリアージエリア≫

≪診療エリア≫

≪火災対応訓練≫

≪患者の避難誘導≫

≪はしご車搭乗体験≫



八王子医療センター
東京医科大学八王子医療センター
TEL:042-665-5611(代表)

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