東京医科大学八王子医療センター看護部
看護部|東京医科大学八王子医療センター

2018.11.06患者さんとともに歩むB2東病棟の看護

 B2E病棟は、整形外科37床、形成外科7床、口腔外科2床の外科病棟です。
整形外科には、人工股関節・膝関節置換術、交通外傷や転倒による骨折、腰部脊柱管狭窄症などの疾患の患者さんが入院しています。形成外科には、熱傷や糖尿病壊疽、褥瘡などの疾患が多く、口腔外科は舌や歯肉の腫瘍摘出術や上下顎の矯正術などの患者さんが入院しており、外科疾患が主となります。
 私たちの病棟では、手術目的で入院される患者さんが多い為、外来と連携し、外来時にDVDを用いた手術や術後の注意点に関するオリエンテーションを行っています。そうすることで、自宅でも術後の生活をイメージすることができ、入院後にスムーズに手術に臨めます。また、患者の生活スタイルや家屋状況に関する情報収集を行い、指導やリハビリに活かしたり、家屋調整の参考にして安心して自宅へ退院できるようにしています。
 入院から退院まで医師・理学療法士・作業療法士・栄養士・薬剤師などのコメディカルと連携し、各職種の専門性を生かし様々な側面から患者さんをサポートし、患者さんの希望や理想に近づくように話し合いを行っています。さらに、週1回各診療科の医師とそれぞれカンファレンスを行い、患者さんの現状や課題についての情報共有のもと、退院調整を行っています。
 疾患により自立した日常生活を送ることが困難な方や、疼痛などの辛い症状と戦っている患者さんも多くいますが、術後には症状が軽減し、術前にできなかったことができるようになるなど、患者さんの回復が目に見えて分かるためやりがいを感じます。また、多くの患者さんが退院後も病棟に元気な姿を見せに来て下さることも私たちの喜びです。
 これからも患者さん一人一人と向き合い、よりよい生活を送れるよう病棟全体でサポートしていきたいと思います。
5年目看護師
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