ご挨拶
 
センター長
髙塩 理
医療は多様化し患者さんの心と身体の両方を支援することが不可欠な時代になりました。年々、心身の両面から支援を希望する患者さんが増えていることを鑑み2025年1月1日よりリエゾンセンターが新設されました。
精神面において患者さんと身体科の先生の架け橋となることを目的として活動をしています。また患者さんと担当となる身体科の先生だけでなく、看護師(精神看護専門看護師を含む)、精神保健福祉士、公認心理師、薬剤師、作業療法士、理学療法士などリエゾンチームメンバー、また病院スタッフや地域の医療機関など様々な関係者の方々と連携を図っています。
診療について
身体疾患やその治療の影響により「眠れない」「落ち着かない」「治療やリハビリに対してやる気が起きない」など精神面で困っている入院患者さんを身体科の先生ならびにスタッフと一緒に支援しています。
入院患者さんが対象となります。ご希望の際は、入院されている診療科の先生やスタッフにご相談ください。
活動方針
院内だけでなく転院先の医療機関とシームレスな連携していきます。現在まで定期的に実施している近隣の医療機関との会議や交流を継続していきます。
今後は八王子市における自殺対策の中核組織の一つとなることを目標にしています。八王子市保健所保健対策課や近隣の医療機関と協力をしながら活動していきます。
精神面で院内外の橋渡し役となることを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
医師紹介
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臨床准教授・センター長 たかしお おさむ 髙塩 理 担当曜日 [特に専門とする領域] 臨床精神医学全般、不安症 
 コンサルテーション・リエゾン精神医学など
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助教 えんどう みさき 遠藤 岬 担当曜日 [特に専門とする領域] 臨床精神医学全般 
 コンサルテーション・リエゾン精神医学など

 
			 
			







 
					 
						 
					 
						 
					 
						 
					