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特定集中治療部は何をしているの?

筆者: 特定集中治療部 教授 小野 聡 掲載日:2014/12/15

特定集中治療部は何をしているの?

 東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部は、平成15年4月に発足し、11年目を迎えています。集中治療室、いわゆるICUでは外科系、内科系を問わず重症患者さんの治療にあたっています。

 具体的には、大手術後や呼吸不全、心不全、あるいは重症感染症や多臓器不全など一般病棟ではみることができない重症患者さんを対象としています。たとえば予定手術の患者さんが、手術前から肺や肝臓、腎臓などの機能が低下している場合には、手術という大きな侵襲によってそれらの臓器が機能不全に陥ることが多く注意深く管理する必要があります。そのような場合には、ICUにはいろいろなモニターや機械があり、24時間体制で極め細かく管理することができます。もちろん手術後順調に回復した患者さんは、一般病棟に戻ります。最近ICUに入ってくることが多い患者さんは、高齢者で誤嚥性肺炎から呼吸不全になり、自分の呼吸だけでは十分な酸素が取り込めずに人工呼吸器の助けを必要とするような場合です。また糖尿病患者さんは腎不全になり人工透析を行っていることが多く、このような患者さんは、感染にかかりやすく、また重篤化しやすいため重症敗血症に陥りICUに入ってくることが多い疾患です。

 このようにICUでは様々な背景疾患を持った重症患者さんをきめ細かく管理し、重篤な病態から回復させ一般病棟に戻れるように日々一生懸命治療に専念しています。

 


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