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おぼえてください「緩和ケア」
緩和ケア看護相談について

筆者: 八王子医療センター 緩和ケア認定看護師 看護部 福島 里子 掲載日:2015/03/16

おぼえてください「緩和ケア」<br>緩和ケア看護相談について

 「緩和ケア」と聞くと、どのようなイメージをされますか?「がん治療ができなくなっ た時に受ける医療」、「終末期医療」と思っている方もまだまだ多いようです。しかし、 緩和ケアとは「がん治療の初期段階から治療と並行して一緒に受けるケア」なのです。

 当センターでは、入院中だけでなく外来 通院中でも緩和ケアが受けられるよう、各 職種や緩和ケアの専門チームが連携し、が んによる体や心の苦痛をやわらげ、患者さ んとご家族が自分らしい生活を送れるよ うに支援をしています。その中の一つに、 「緩和ケア看護相談」があります。看護相 談では、痛みや吐き気など身体的な苦痛や 不安、気分が憂うつ、誰かに話しを聞いて ほしい時などに、緩和ケアの専門的知識を 持った緩和ケア認定看護師がお話を伺っ ています。患者さんの中には、がんの痛み は仕方ないと我慢したり、医療用麻薬は増 やしたら中毒になる、いつか効かなくな る・・など誤解をお持ちの方もいます。医療 用麻薬は疼痛緩和目的で使っている限り 中毒にはなりません。また痛みを我慢する ことは心身ともにつらさが増すだけで、 QOL(生活の質)は向上しません。気持 ちの落ち込みは生きる力を奪います。緩和 ケアは生きる力を充実させる大切なケアなのです。患者さん1人1人抱える心配や 悩みは違います。「こんなこと相談しても 仕方ない」と抱え込まず、どんなことでも 伝えましょう。いつでもどこでも受けられ るのが緩和ケアです。遠慮なさらずいつで も相談にお越しください。

緩和ケア看護相談のご案内


<対象> 入院中、外来通院中患者の皆さま、ご家族 (ご家族だけでも可)
<場所> 総合相談・支援センター (1階 喫茶食堂前)
<時間> 9時~15時 (月~金曜日)
ご相談内容により、主治医や他職種と連携調整いたします。

例えばこんな時に・・・
痛みがつらい。
薬について聞きたい。
眠れない。
気持ちが落ち込んでつらい。
療養や生活の不安。 など。
 

 


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